院長 松田 健太郎 生年月日 1975年3月12日
子供の頃、おばあちゃん子だった私は、一緒に行った病院の帰り道に「先生に歳のせいって言われちゃった・・・」
と寂しそうに言う祖母をみて、何とかしてあげたいと思いこの道に進みました。
本当に「歳のせい」なのでしょうか?もっと他に手を尽くせないものか?
今でもその思いは変わっていません!
より効果のある治療法はないかと探し続けた末に現在の治療法に巡り会えました。
自分自身がこの治療法で治してもらったことにとても感動しました。
その思いからキセキ整体院を京都の地で開院しました。
今度は私が皆さんに感動を伝えていきます!
100歳でも働けるからだ作り
当院は対症療法ではない根本的な改善を目指しています
痛み止めで痛みはおさまっても、痛みの原因は果たしてどうなったのでしょう?
自然治癒したのでしょうか?
健康保険制度の弊害と実費診療にしたわけ
22年間施術の現場で実感したことは
“対症療法は問題を先送りしている”だけ
ということです
腰痛はなぜ発生するのか?
それは腰に何らかの原因があったり、その他の原因で腰に負担がかかっていることを示しています
それが痛み止めやマッサージで治るのでしょうか?
話しは逸れますが、健康保険制度による弊害があります
健康保険適応=治る治療 ではないのです
医療の発展に対して認可されるスピードが遅すぎる
それは制度を維持するだけの財源がないためですが
そのため現在の健康保険制度は “そこそこの成果がでればいい”
というものになっています
多くの医療従事者が実感していることですが
「手段はあるけど保険外になってしまう…」
だけど「患者さんは安い料金で済ませたいはずだ」と勝手に解釈しています
私もそうでした
もちろん患者さんも勘違いしています
手段があるなら最大限やり切りたい
その想いでキセキ整体院は誕生しました
なぜ100歳なのか?
医療技術はこれからも発展していきます
IPS細胞の実用化や遺伝子テクノロジーの進歩など
平均寿命は確実に伸びます
しかし、その時に動けない体になっていては楽しめないですよね
そして、そんな楽しくない将来を見せられる子供たちは希望を抱かなくなります
そうならない為にも出来るだけ早くに健康的なセンスを身につける必要があります
未来にむけて
しかし、根本的に治せる医療施設はまだまだ少ないのが実情です
そこで2019年より全国の治療家に技術指導を開始しました
延べ200名の治療家の先生に利用していただきました
2020年度中に全国的に根本的に改善できる治療院ができます