ある日突然太ももの裏に激痛が!

今まで普通に昇り降りしていた段差が辛い…

このような症状にお困りのあなたへ

専門家が臨床経験に基づいてお伝えいたします。

よくみられる症状

痛みの箇所は太ももの裏ふくらはぎの外側といった大きな筋肉の集まった部位に起こります。

痛み方は人により様々で、にぶい鈍痛が常に続く場合もあれば、動き初めに鋭い痛みが生じるケースもあります。

冷えると痛みが増すように感じる

運動やストレッチをすれば多少マシになる方もおられます。

痛みの表現も様々で「ビリビリ」「ピリピリ」「ジンジン」しびれる、あるいは「チクチク」「ズキズキ」痛むと表現されます。

このような症状を坐骨神経痛といいます。

わかりやすく動画で説明しております

坐骨神経痛とは

「坐骨神経痛」とは、病名ではありません。

おしりから足にかけて痛みやしびれが続く症状全般を表します。

なので、100%神経に問題があるわけではありません。

一般的な処置・治療法

整形外科ではレントゲン撮影によって腰に原因がないかをまず確認します。

それにより画像に明らかな異常がみられる場合

腰椎椎間板ヘルニア

 

脊柱間狭窄症

 

などの診断が下されます。

これらの場合でも保存的に症状が改善するケースもあります

なので、『即手術しましょう』といわれることはありません

 

こちらは当院で施術を受けられた方の画像です

整形外科でMRIを撮って検査したところ第4第5腰椎椎間板ヘルニアと診断

どうしても手術だけは避けたいと当院に来院

初回に拝見した時は

腰をかがめて常に右脚がしびれて感覚のない状態でした

2か月間の施術で

腰は真っすぐに伸び、しびれも完全に消失しました

ところが、その後の検査でもヘルニアは依然として存在しています

 

このようなことはとても多くみられます

健康な人はこのような検査をしませんが

アメリカ軍が入隊時に検査をしたところ

およそ2割の人にヘルニアや狭窄の存在が認められました

しかしほぼ全ての人が無症状だという結果で無事に入隊しています

 

つまりヘルニアが全ての原因ではないことを物語っています

 

では、画像に異常がみられない場合はどうでしょう?

これは診察するドクターの判断によります、症状や問診の情報をトータルで考えて判断されます。

それにより

坐骨神経痛

と診断されるケースが最も多くなります。

 

ではどのように処置されるのでしょう

画像に明らかな異常がみられる椎間板ヘルニアや脊柱間狭窄症では、手術によって根本的に解決することを視野に入れて進められます。

 

排尿障害や堪え難い痛みがある場合には、早期に手術を適用されるでしょう。

しかし、手術は最終手段なので、多くの場合は保存療法が採用されます。

いわゆる対症療法です。

ここからは坐骨神経痛と診断された場合と同じです。

痛みには痛み止め・湿布を処方されます。

そして、硬く緊張した筋肉は更なる痛みを引き起こすので、緩める為に温熱療法や電気治療・マッサージ等が施されます。

そして、病院での処置に可能性を感じられない、もっと自分に合った治療法があるんじゃないか?

という方が整骨院等の民間療法で処置を受けられます。

しかし、それによって完治に至る方はほぼ皆無です。

根本的な原因

坐骨神経は直径1㎝以上あり、長年にわたり直接圧迫されることにより発症すると考えられてきました

それにより坐骨神経の出口である梨状筋をマッサージで緊張を緩和するなどの療法がおこなわれてきました

 

しかし実際のところ坐骨神経痛の多くは引き伸ばされることにより異常を発生していることがわかってきました

なので引き伸ばすような姿勢や動作を見直す必要があります

原因となる姿勢と動作

現代人は椅子に座る機会が多くあります

その際に ”楽” と感じる姿勢はどちらですか?

①足の裏をしっかり地に着けた座り方

②つま先だけ地に着けた座り方

これにより坐骨神経の引き伸ばされる距離が変わってきます

 

つまり ”楽” だと感じる姿勢は日常的におこなっているはずなので

その感覚を正常にする必要があります

 

“猫背”が楽と感じる人に

「背筋を伸ばして!」と言っても身につかないのは

背筋を伸ばすことに対してからだはストレスを感じるからです

それに対して『なぜこの姿勢が楽に感じるのだろう?』と考えれば改善の可能性は見えてきます

時間とともに慣れる

何故?このような痛みが出ることになったのでしょう?

なぜ?ヘルニアになったのか?

このことに気が付けば多くの坐骨神経痛で苦しむ方は救われます。

椎間板や骨が変形して神経を圧迫する

そこに至るまでどれだけの ”力” ”時間” がかかるのでしょう?

骨が変形するほどの力であれば、必ず記憶に残るほどの出来事で

それは事故などの急性のケガであるといえます

でも、時間をかけて徐々に悪化した場合はどうでしょう?

『なんとなく立ち上がりの時に痛むなぁ』

『姿勢の悪さは昔から気になっていた』

等の症状や問題が数年にもわたって続いた場合は気付かないですよね

 

例えば、同じような体格で同じ作業をしているのに、自分は坐骨神経痛で苦しんでいるのに、一方では平気だったりしませんか?

この場合どのように考えますか?

 

姿勢が違えば、動作も変わります。

休息の時間であったり、就寝時間の差で回復量も違いが出ます。

食事でも好き嫌いや偏食が過ぎれば、傷ついた体を再生することが難しくなってくるでしょう。

様々な違いが原因となりえます。

しかし、この原因を自分で見つけることは至難の業です。

なぜなら自分の背中は見えませんよね

なので根本的に解決したいのであれば、専門家に相談することが近道です。

神経以外の原因

神経痛と名がつけば神経に問題があるように思いますが実際のところ

半数以上は神経にまったく関係のない方です

足首や首の調整だけで改善される方

筋肉のバランスを整えるトレーニングで改善される方など

腰以外に問題があることがあります

しかしながら多くの医療機関では診てもらうことすらありません

これは後述する健康保険上の問題と先生自身の無知からくるので

こちらで得た情報をもとに先生に治療方法の見直しを申し出ると

100%「よそに行ってください」と言われます

健康保険と実費診療の違い

通常、医療=健康保険が適応されるもの

と理解されています

私も10年間整骨院を運営してきて健康保険による医療現場を経験してきました

その経験で気付いたことは

【健康保険の適応内では治らない人がいる】ということです

では、そのような方はどこへ行けばいいのでしょう?

 

同じような症状で悩んでいた知人にどこがいいのか紹介してもらう

ネットやSNSで評判の良い治療院を探す

このページにたどり着いたあなたもどこへ行けばいいのかわからない医療難民のひとりでしょう

健康保険の考え方

日本の皆保険制度は世界に誇る制度です

健康保険の成り立ちや世界との違いについて

こちらに詳しい内容が記載されています

難病を治療するための先端医療なども健康保険によって少ない負担で受診できます

生命や最低限の健康を保証する制度です

例えば太ももの裏がしびれるといった症状の場合

腰や臀部を検査したうえで坐骨神経痛と診断されます

それからはその範囲内でしか施術はおこなわれません

足関節の不整合だったり頸椎のゆがみ等は診断名の範疇外なので処置されないのです

つまり、より充実した医療を必要とするケースには対応していないのです

私が実費診療のみにした理由も

私の出来ることが手厚くなり、健康保険で取り扱う性質と異なってきたためです

健康保険の財源は年々増加し社会問題になっています

健康保険制度は万能ではありません

根本的に改善するためには

正しい姿勢ってどうすれば身につくと思いますか?

矯正しても2〜3日もすれば元に戻ってしまう…

これは長年の癖が強い為に戻ってしまうのです。単純に骨格だけの問題ではありません。

内臓、神経、脈管系も同様に癖付いているのです。

感覚正常化プログラムでは独自のカウンセリングで根本原因を特定し、体の自然な回復を促して『こちらの方が体が喜んでいる』と実感してスムーズな改善を実現させます。

姿勢の改善を自力で目指したい方はこちら

当院における治療

私は20年の治療家経験のなかで、『同じ施術をして、なぜ治る人と治らない人がいるのか』が疑問でした

その答えは私自身が慢性の腰痛を治していただいた時に、『治るとはこういうことだったのか!』と衝撃を受け知ることができました

もちろんその後再発していませんし、これからも悩むことはないだろうと確信しています

 

このような経験をした治療家や先生は少ないと思います

 

ゴールを実際に体感したからこそ確実にあなたのゴールに導くことができます

当院では根本的にかつ再発しないからだ作りを目指しております

その為、「とりあえず痛みだけ取りたい」とお考えの方はお断りしております

これは習慣となっている根本原因を改善するためには、様々な不安がつきもので

お互いの信頼関係が大切だからです

 

このサイトを知り、家族や友人に勧めたいという有難いお言葉もいただきますが

基本的に患者さん本人の依頼しか受け付けません

 

私も治療を引き受ける以上、最大限の熱量で根本解決に導きます

なので『思っていたのと違う』 『自分には無理だ』となることは

お互いにとって時間とお金を無駄にします

本気で治したい方のみご連絡ください

 

毎月プロの治療家さんに向けた技術指導を開催しております

興味のある先生は個別にご連絡ください

アフターコロナからの慢性症状治療

これまでは痛みや症状緩和のために

「安価で」「なんとなく効果のあるもの」が選ばれてきました

しかし『できるだけ人と関わらない生活』が今後2~3年は求められてきます

 

そんな時代の中で、いくら安価でも『効果のない』ものに

『時間』 『お金』 『感染リスク』 をかけてダラダラと通院し続ける時代は終わるでしょう

 

もし、私の家族が慢性的な症状で悩むことになれば

必ず 『早期』 『確実』 に改善する方法を勧めます

 

「それはお金のある人の言うことでしょう」と言われそうですが

20年以上医療の現場に勤めてきた者の意見として

『自分の治癒へのゴールを知っている先生』

『それを100%信用して、言われたことを実行する』

それだけで ”時間とお金” そして ”悩みのない生活” を早期に得られます

資産としての価値はとても大きなものです

 

信用できる先生に出会うことが重要ですが・・・

 

今後はコロナウイルスによる影響で ”本当” に効果のあるものが選ばれるようになるでしょう

 

慢性症状で毎日悩むことは、とても辛いことです

ただし、それは 『平和』 な時代の悩みです

 

一年前にマスクをつけてスーパーに買い物に行く自分を想像していましたか?

 

新しい時代に活きるためには、想像力が必要です

 

家族の中で自分が毎日病院や整骨院に通う

それだけで感染リスクは増大します

 

これらの効果やリスクを総合的に理解できる人が

新しい時代に適応できる人でしょう

新型コロナウイルスに対応

効果的な運動やトレーニング方法等の動画を無料でプレゼントしております

簡単なカウンセリングをした後に、あなたにとって効果があるものを選択します

あしが痛くて夜も眠れない

当院にかかる前はどのようなことでお悩みでしたか?
腰から足首まで痛みで真っすぐに立てない 歩けない 夜痛みで寝られない 毎日が苦痛でした。
施術を受けられて、現在の調子はどうですか?
痛みがかなり軽減しました。そして日常生活の質が断然良くなりました。
当院は他の治療院と何が違いますか?
長い間いろいろな治療院に通ってきましたが、だいたい治療を受けて2~3日で元に戻る状態でした。
でも、キセキ整体院の治療は今まで体験したことのない施術法で『こんな治療で良くなるの?』と思いましたが、毎回来る度に良くなっているのを実感しています。
最後に何かひとことお願いします
『何とか今の状況から抜け出したい!』と思う方、私のように長年辛い思いをし、どこに行っても良くならなかった方に『是非』お勧めします。

院情報

運営元 キセキ整体院
代表 院長松田 健太郎
住所 京都府八幡市欽明台西24-14
電話番号 TEL 075-983-7440
バス 京阪バス きんめい公園 欽明台西下車3分
駐車場 駐車場(裏に2台斜めに停めてください)

松井山手方面からのアクセス

山手幹線(284)を国道1号線方面に直進

 

はるやまさん、丸亀製麺さんの並びが当院です

駐車場は建物の裏手になります

国道1号線方面(枚方市)からのアクセス

山手幹線(284)を松井山手方面に直進

きんめい公園停留所、ソフィアモール前の信号を直進

次の十字路を右折して駐車場にお越しください

駐車場からのアクセス

 

院内風景